朝起きたら、外はしとしと雨。
晴れた日と違って、なんだか気持ちも重たくなりがちですよね。
でも、ちょっとした工夫や習慣で「雨の日の朝」を整えることができたら?
この記事では、私が実践している“雨の日ルーティン”を5つご紹介します☔
1. カーテンを開けて自然光を取り込む
雨の日でも、カーテンは開ける派です。
曇っていても、窓から入る自然光には「体内時計を整える効果」があるそう。
部屋の照明よりも、外からの柔らかい光で目覚める方が不思議と落ち着くんです。
私は、窓のそばに小さな観葉植物を置いていて、それを眺めるのも朝の楽しみ。
曇り空の光に照らされた葉っぱって、意外と綺麗なんですよ🌿
2. 冷たいドリンクでしゃっきり目覚める
朝から蒸し暑い日には、ひんやりした飲み物が気持ちをシャキッとさせてくれます。
私のお気に入りは、前日の夜に冷蔵庫で冷やしておいたレモン水や麦茶。
レモンの香りにはリフレッシュ効果もあって、頭がスッキリしてきます🍋
コップに氷を入れると見た目も涼しげで、「よし、今日もがんばろう」って気分になるから不思議。
カフェインを摂りたい日は、アイスコーヒーをマグカップで飲むだけでも朝の気分が整います。
体を冷やしすぎないように常温に近づけて飲むなど、自分の体調と相談しながら選んでみてくださいね。
3. お気に入りの音楽で気分を上げる
静かな雨音もいいけれど、やる気を出したいときは音楽の力を借ります。
私の朝の定番は、ピアノジャズやボサノバ。
雨音と相性が良くて、リズムに合わせて朝の支度もスムーズに進む気がします。
最近のお気に入りは、YouTubeで見つけた「Rainy Day Jazz」のプレイリスト。
小さなカフェにいるような気分になれます☕
4. 「靴下まで決めておく」朝の身支度ルール
雨の日って、服選びに悩むことが多いですよね。
なので私は、前の晩に“靴下まで決めておく”ルールをつくりました。
レインブーツに合うパンツ、傘とバッグのバランス…
朝バタバタしてしまうと、気分も落ちがち。
でも前もって決めておけば、雨の日でもスムーズに身支度ができます◎
5. 自然の音を楽しむ“余白の時間”
最後に、「何もしない5分間」をつくるようにしています。
ベランダの雨音、車が水たまりを走る音、しずくが落ちる音。
そんな自然の音に耳を傾けながら、ぼーっとする時間って、すごく贅沢なんです。
慌ただしく朝を始めるより、心を整えてから1日を始めることで、全体のリズムが変わる気がします。
まとめ|雨の日も、少しの工夫で心地よい1日のスタートに
「雨の日の朝は苦手」という方こそ、ルーティンの力を試してみてほしいです。
カーテンを開けて光を取り込み、冷たい飲み物と音楽でほっとする時間を。
そして、自分だけの“整え習慣”を取り入れてみてください。
私自身、少しずつ工夫を重ねていくうちに、雨の日がちょっとだけ楽しみになりました。
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