1.忙しい朝でも「5分だけ」でいい
以前は、朝はバタバタして何もできないまま外出…という日がほとんどでした。
でもある日「5分だけ掃除してみよう」と決めたことで、毎日が少しずつ整ってきたんです。
今回は、その習慣の変化とメリットについて書いてみます。
2.「とりあえずここだけ」が続けるコツだった
最初に始めたのは洗面台を拭くだけの習慣でした。
使い終わったあと、タオルでサッと拭いて終了。
それだけで「ちゃんとやれた」と思える小さな達成感がありました。
それが心地よくて、気づけば3日、1週間…と続くようになりました。
3.掃除する場所より「気持ちの切り替え」だった
「掃除=部屋をきれいにすること」だと思っていましたが、
私にとっては「気持ちの切り替え」に近かったようです。
忙しい朝でも5分だけ掃除をすると、頭がスッキリして「よし、行こう!」と思える。
毎日のリズムを作るスイッチになっていたんです。
4.続けるうちに、勝手に“きれいな状態”がキープされていた
面白いことに、5分掃除を続けていたら、
それ以外の時間にも「汚したくないな」「片付けておこう」と思うように。
意識しなくても、自然と整った部屋がキープされるようになっていました。
「掃除しなきゃ…」というプレッシャーもなくなりました。
5.朝掃除を習慣にするために意識していること
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「どこを掃除するか」は前日に決めておく
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完璧を求めない、1カ所だけでOKとする
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お気に入りのタオルや香りで気分を上げる
無理なく、気持ちよく続けられる工夫をちょっとずつ試しています。
習慣って「楽しめること」がいちばんのコツですね。
おわりに:暮らしの“整えスイッチ”としての5分掃除
毎朝5分だけ掃除することで、
部屋だけでなく、自分の気持ちまで整うようになりました。
忙しい日々でも「ちょっと整える」時間を持つことって大事だなと感じます。
もし「朝って何もできない」と感じていたら、ぜひ試してみてください。
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